前回の記事でお伝えした【自身の健康管理方法】。
今回はそれを継続したことで、私自身がどのような変化を感じているのかを詳しくお伝えします。

◆ 1. 食べたい時はしっかり食べる

我慢によるストレスは心にも身体にも負担をかけます。
「食べたい」と思ったものは食べられる時にしっかり摂ることで、精神的にとても楽になりました。
断食の日も「終われば食べられる」という安心感があるため、我慢が苦痛ではなくなりました。

◆ 2. 食べた翌日はリセット

食べたものが脂肪に変わるまでには猶予時間があります。
そのため、カロリーオーバーした日があっても、翌日の食事を調整することで体重や見た目の変化はほとんど気にならなくなりました。
「楽しむ日」と「整える日」を区別できるようになったのは大きな成果です。

◆ 3. 食事の摂取順番

以前は食べたいものから食べる習慣があり、食後すぐにお腹が減ったり、強い眠気に襲われたりしていました。
今振り返ると、食後低血糖に陥っていたのだと思います。
摂取順番を意識するようになってからは、食後の不快感がなくなり、集中力も続くようになりました。

◆ 4. 食事内容の記録

食べたものをアプリで記録するようになり、推奨カロリーとの違いや栄養の偏り、消費カロリーなどを簡単に把握できるようになりました。
アプリ内の管理栄養士からアドバイスを受けることもあり、自分の食生活を客観的に見直せるようになったのは大きな学びです。

◆ 5. 運動と心の変化

20代後半から続けている運動習慣のおかげで、今では風邪をひきにくくなり、体力も向上し、疲れにくくなりました。
さらに、体調が整うと心も安定しやすくなり、ネガティブに考え込むことが減りました。
トラブルや辛い事が起きても「まあ、良いか。何とかなる!」と思えるようになったことは、身体の変化以上に大きな財産です。

◆ 6. 週に一度は湯船に浸かる

忙しいとついシャワーだけで済ませてしまいがちですが、湯船に浸かると血流が良くなり、むくみも軽減されます。
「リセットの時間」として定期的に入浴を取り入れることで、体も心も軽くなりました。

◆ 7. 内臓を休める断食

消化吸収に使うエネルギーを身体の修復や回復に回せるため、断食翌日の目覚めは驚くほどスッキリ。
体内脂肪をエネルギーとして使う機会が増えたのか、以前より太りにくくなったことも実感しています。

◆ まとめ

もちろん個人差はありますが、私にとってはどれも良い方向への変化につながりました。
健康的な食事、適度な運動、リラックスの時間、そして心の安定。
どれか一つだけではなく、少しずつ積み重ねることで体も心も確実に変わっていきます。

未来の自分のために、無理のない範囲から続けていくことが何より大切だと感じています。

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